古民家の名前を「ひるねこ」と決めて、いざ本格的に看板づくりをはじめました。
自治会長の平井さんから桜の木をいただいて、それを看板用に兄が切る。
甥っ子は、それを興味深く見守っていました。
小さな看板のほうは、立てかける用に。
ぜひ、子供達に絵を描いてもらいたいと思っていました。
古民家再生に、何かしら関わったという意識をもってもらえたら、
また「ひるねこに行きたい」と言ってもらえたら、そんな嬉しいことはないと思ったからです。
私は、下手だけど絵が描けないので、文字担当。
できました!
そして、大きな看板は、「ひるねこ」の壁に張りつけたい。
こちらは、大人がやることにしました。
なんだか、迫力がある大人たちの絵……。
黒ネコも白ネコも!笑
なんとか完成できて、さっそく子供たちが作った看板は
ひるねこの入り口に立てかけました。
茂浦のネコたちも、なんだかそわそわしちゃってる?
看板の周りに集まってきました。
ひるねこ、ねこねこ、みんな集まる場所になれ〜!