旅が教えてくれる大切なこと

富士通主催「あしたのコミュニティーラボ」に登壇しました

 

あしたのコミュニティーラボのイベントに登壇しました。

テーマは、『「旅」は地域を変えるのか? 関係人口から考える、新たな地域活性の方法を探る』でした。
一緒に登壇したのは、ローカルジャーナリストの田中輝美さんや百戦錬磨の岩沢隆太さん、富士通デザインの横田洋輔さん、富士通デザインの高野一樹さん。
皆さん、旅をとおして、地域とつながり、それぞれかかわりを持って活動しています。
私も、とっても参考になりました。

私が思うのは、地域と関わるには、ダイナミックに大きくかかわる覚悟を決めたら、
その先は、細く長くかかわることだと思っています。

田中輝美さんが仰る「関係人口」を増やすという話は、とても興味深かったです。
地域のために移住したり、地域おこしをしようとすると、なかなか動き出せません。
旅をして、その地域と関係を持って、何度も行くだけでいいんです。
そういう人たちが増えれば、その地域は活性化していきます。

私自身、島でゲストハウス立ち上げのお手伝いをしましたが、今も細く長くかかわっています。

私は、関係する以前に、「旅」の概念をもっと気楽に、
「日常のなかで出来る旅」と、変えていきたいと思っています。
また、そんなお話も書きたいと思います!

今回お越しいただいた参加者のみなさま、ありがとうございました。満席にて、これほど皆さんが地域活性などに関心があるということが驚きでした。
ワークショップを通して、直接お話も聞けたりして楽しかったですし、勉強になりました。

ありがとうございました!


(ワークショップで参加者の方たちとお話)


(登壇者の皆さん)


(自分の活動についてお話)

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