2月24日、島根県隠岐諸島の海士町にて開催された、
「女性起業家による隠岐インバウンドブランディング戦略シンポジウム」にて、
小林がファシリテーターを務めてまいりました。
分野は違えど、活躍する女性起業家の方々との会は、とても刺激的だった様子。
小林が自身のInstagramで、「観光ビジネスはどこもインバウンドを外せませんが、
島はまだまだ伸び代があると感じています。どのように発信していくか問われますが、
その前に地元の皆さんのやる気スイッチをどうす押すのかというトークテーマもありまして、
これはどの島でも課題となっているように思います」。
と発信しておりました。
活性化には新しいものを生み出すことも一手だと思いますが、島の方々にとってはごくごく日常に感じるものが、
初めて訪れたお客さんにとっては、「すっごく素敵!」だったりするコトやモノってたくさんあると思うのです。
なので私が観光客としてどこかへ来島した時には、島の方々と会話して、
「ここよかったよー!」ってたくさん伝えてあげようと思いました。
観光客からの声を聞くことで、自分たちが住む島にもまだまだいいところがたくさんある!
って感じてもらえれば、嬉しいことだけでなく、やる気スイッチが徐々にONになるかも..?
これから日本の離島へお出かけの予定がある方は、ぜひ一言でも、そこで感じた島の素敵なところを
島の方々へ伝えてみるのはいかがでしょう。
/Officeひるねこスタッフ