旅が教えてくれる大切なこと

10/23御船印めぐりツアー「久里浜〜金谷の船旅編・ブリッジ見学も!」

 

こんにちは!OfficeひるねこスタッフKです。

さる10月23日秋晴れの土曜日、「船旅アンバサダー小林希さんと行く!御船印めぐりツアー」に参加しました。

6月に続いて第2回目の東海汽船×東京湾フェリー×御船印の日帰りコラボツアーで、東京湾をぐるっと周遊してきました。

竹芝客船ターミナル集合!

ジェットフォイル「セブンアイランド大漁」で竹芝を出航し、久里浜(横須賀)で東京湾フェリー「かなや丸」に乗り換え、金谷港へ(千葉県富津)。

その後もお楽しみイベントが目白押しで、最後は横浜大さん橋から客船「さるびあ丸」に乗って竹芝へ帰港という、わずか半日で3隻も乗って船旅できちゃう超太っ腹ツアー!

これがもう!本当に!!日帰りだと思えないくらいの充実感で、たくさん楽しませてもらいました。

いや〜!ツアーを考えるって本当にすごい!!

普段はフリー散策なので、ツアーならではの特別な体験ができて、たまにはいいな〜と思いました。

スタッフさんやガイドさんがいてくださるから安心だし、付かず離れずの距離感で、みなさんのびのびと楽しんでいらっしゃいました。

ひとり旅のご参加も数名いらっしゃいましたよ!

■スケジュールこんな感じでした■
08:30 ジェットフォイル「セブンアイランド大漁」で東京・竹芝を出港
09:30 久里浜港着
10:20 東京湾フェリー「かなや丸」乗船
11:00 金谷港着
    アジを捌く調理体験&海鮮料理の昼食
13:00 バスで移動〜富津・ISBにてジェット船ドック見学
16:00頃アクアライン・海ほたる着〜休憩〜東京湾を眺めよう
17:00頃横浜大さん橋着
18:00頃〜客船「さるびあ丸」で夜景クルーズ ※
20:15 竹芝着(解散)

(※この日は横浜を30分ほど遅れて出港)

では、いざ竹芝を出港です!まずは久里浜港(横須賀)まで。
乗り込む前はやっぱりドキドキワクワクしますね!

ここから東京湾と御船印をめぐる船旅がスタート!
久里浜港で下船し、出港する「大漁」をみんなで見守り手を振りました。
大漁ありがとう〜いってらっしゃい!

久里浜港で少し時間があったので、ターミナル内をぶらっと散策。
食堂の「横須賀海軍カレー」という文字を見て、竹芝から1時間ほどのあっという間の船旅で、そうか!ここはもう横須賀だった…!

すごく気合の入ったメニュー!そして美味しそう…
ここから車両を積んでいきます

次に、東京湾フェリー「かなや丸」に乗船。
その前に希さんからみなさんへのご挨拶と、御船印の紹介などなど。

今回は船好きな方々が多く参加されていたとのことで、ズラ〜と並んだ御船印にみなさん興味津々でした!

御船印を集めて認定されるマスター制度のご紹介も!

いざ船内へ…

港と船をつないでいたロープ
海の向こうに見えるのは伊豆大島!

ふと窓の向こうにチーバくんラッピングの「しらはま丸」を発見。

青い大海原に赤が映えますね〜!

横から見たチーバくんの姿が千葉県の形をしているのですって!

そして、この「かなや丸」では、ただ乗っているだけでは終わらない。
船好きも歓喜のお楽しみタイムが待っています。

それは、、、

ででん!

レーダーの周りはあっという間に大人気!

船長さんや航海士さんが船を操縦する部屋、つまりブリッジ見学〜!

普段入れないブリッジで、航海士さんからレーダーの見方などいろいろ学びました。みなさん一言たりとも聞き逃すまいと真剣!

質問もいくつか挙がって和やかに盛り上がっておりました。

そのあとは、船長さんとの記念撮影や、

船長さんとの記念撮影

ツアー特典の希さんサイン入り御船印帳と、久里浜港限定・東海汽船セブンアイランド&東京湾フェリーのコラボ御船印をお渡ししました。

「よい旅を〜!」

ちなみに、かなや丸の通常の御船印は船内の売店で買えました!

さて。
デッキに出るとかもめがすぐ近くでぐるぐる飛び回っており、かっぱえびせんで呼び寄せるとパクっと一瞬で持ってかれてました…

ドキドキ…恐るおそる呼び寄せてみる
かめもに間近で会えるのも船旅ならでは!

そんなこんなで久里浜から約40分、あっという間に金谷港が見えてきました。

金谷周辺は「石のまち」と呼ばれていて、豊かな自然や魅力ある観光地として「恋人の聖地」にも選定されているのですよ〜!

接岸まであと少し…

それでは到着してお待ちかねの昼食タイム。

…といきたいところですが、その前にひと仕事が待っています。

できたてサクサクのアジフライとお刺身のために、これからみんなでアジをさばかねば…

希さん、2回目のアジさばき体験。
みなさんに混ざってキョロキョロ観察…さてさてどうなるか…

>>次回、「アジを捌いて海鮮づくしの昼食編」に続く。

ご一読ありがとうございました!

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