日本の離島80島以上を旅してきた小林希の産経新聞連載、「島を歩く、日本を見る」。
隔週金曜日・生活面での連載も5回目を迎えました。
今回は、「日本の建築文化を支え続ける石の島」として日本遺産に認定された、
岡山県笠岡市の北木(きたぎ)島をご紹介しております。
国の歴史的重要文化財で使われている「北木石」の丁場として、現在、唯一稼働している鶴田石材さん。
北木石の丁場が見下ろせる絶景、「石切の渓谷展望台」に一度訪れてみたものです。
…写真からも丁場が飛び出してきそうな力強さを感じます…!
島の誇りである石の歴史を守りながらの新たな挑戦に、今後は注目が高まりそうですね。
石ともに歩んできた北木島の記事、ぜひご一読ください。
Web産経ニュースにも掲載されております。こちらから。
/Officeひるねこスタッフ
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隔週金曜日の掲載です。次回は6/12(金)どうぞよろしくお願いいたします。
⬛︎バックナンバー
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第1回 「瀬戸内海の手島(香川・丸亀市) おじいさんたちと、向日葵」
第2回 「最西端で「国境」感じる与那国島(沖縄・与那国町)」