産経新聞で隔週金曜日・生活面で連載中の「島を歩く、日本を見る」
第8回目は、日本海に浮かぶ島根県の隠岐(おき)諸島です。
隠岐諸島は、島前(どうぜん)と呼ばれる3島(知夫里島、中ノ島、西ノ島)と、島後(どうご)の4つの有人島で構成され、地質学的な遺産を持つと言われるユネスコ世界ジオパークに認定されています。
隠岐諸島の歴史文化の発展には、かつて異国からやってきた船や人々との盛んな交流が背景の一つにあります。
島の雰囲気が独特で、海外みたいに感じるそうです。
日本の島ではめずらしく、昔から異国や島外との交流が積極的だったことがうかがえますね。
全文はWeb産経ニュースにも掲載中です。是非「こちら」からご覧ください。
/Officeひるねこスタッフ
====================
隔週金曜日の掲載です。次回は7/24(金)どうぞよろしくお願いいたします。
⬛︎バックナンバー
(タイトルをクリックするとWeb産経ニュースへ移ります)
第1回 「瀬戸内海の手島(香川・丸亀市) おじいさんたちと、向日葵」
第2回 「最西端で「国境」感じる与那国島(沖縄・与那国町)」
第3回 「野生のイルカに魅せられて 御蔵島(東京・御蔵島村)」
第4回 「神々しきワンダーランドへ 奄美大島(鹿児島県奄美市など)
第7回「田代島 ネコとともに震災乗り越え」