日本海事新聞(※)にて、日本港運協会 久保昌三会長と希さんの対談記事が掲載されました。
対談では、物流のハブとなり日本の暮らしを支える港湾の重要性、地域とのつながり、港の現場での取り組み等が取り上げられています。
個人的に興味深く拝読したのは、港の現場で働く人材確保のお話。
現在の港運事業の現場は想像していた労働形態と全く違うことに驚きました。この様子がもっと広まれば、興味を持つ人がどんどん増えそうな職業になるのではと感じます。
また普段、船や港を利用していないと実生活との結びつきはなかなか想像し難いかもしれません。
だからこそ、乗船する予定がなくてもまずは港へふらりと遊びに行って「港ってこんな感じなんだな〜」と知っていただけたら嬉しいです。
対談では御船印のエピソードも話題になりました。
御船印プロジェクトは旅人だけでなく、人・地域と港を結ぶ架け橋として、永く愛され続ける取り組みとなるのではないでしょうか。
/Officeひるねこスタッフ
(※)全文は日本海事新聞電子版 有料会員限定プランにて