こんにちは。関東地方は梅雨入りしましたが、時折り晴れ間に見えるモクモクした雲は、すっかり夏の雲ですね!
世界では心を覆いたくなるような出来事が起こっていますが、こうして変わらず季節が流れていることに、日々感謝を噛み締めています。
さて、きょうは産経新聞の生活面・隔週金曜日連載、「島を歩く、日本を見る」 の掲載日です。
今回は鹿児島県の竹島をご紹介しています。
竹島は島全体が竹で覆われており、その絶景を眺めることができますが、かつて「姥捨山」が存在し、苦しかった暮らしの真実がありました。
時を経て今、島の竹林は先人たちの魂を大切に囲むかのようにひっそりと密集し、島を守っているように見えます。
記事を通して歴史の真実を知ると、きっと何か感じることがあるのではないでしょうか。
そういえば、おととい6月10日は時の記念日でしたね。
歴史なくして今は存在しないこと、時が流れる奇跡に感謝し、めいいっぱい生きていこうと思いました。
本日の記事もぜひ、ご一読ください。
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/Officeひるねこスタッフ
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隔週金曜日の掲載です。次回は6/26(金)どうぞよろしくお願いいたします。
⬛︎バックナンバー
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第1回 「瀬戸内海の手島(香川・丸亀市) おじいさんたちと、向日葵」
第2回 「最西端で「国境」感じる与那国島(沖縄・与那国町)」
第3回 「野生のイルカに魅せられて 御蔵島(東京・御蔵島村)」