『日本海事新聞』で連載中の「御船印をめぐる旅」31回目は、サンスターラインさんを取り上げさせていただきました!
対馬北部の比田勝と韓国の釜山、大阪と釜山を結ぶ国際航路を運航する船社さんです。
離島の定期船では、日本で唯一、海を越えて、国境を越えていく航路で、乗船するとすでに海外にいるような雰囲気です。
大阪〜釜山航路では、クルーズフェリーとして、船内ではエンターテインメントなども楽しむことができます。乗船者のおよそ6割が韓国人、3割が日本人、1割が日本人とのこと。
船旅は時間はかかりますが、釜山市内に直接船が着くのでアクセスも便利ですし、船内では家族や友人たちと、国際交流を楽しみながらのんびりと過ごすことができます。
外航船で海外へ行くという船旅もいいですね!