これまで船旅活性化のために、日本旅客船協会の船旅アンバサダーとして、船の御朱印である「御船印」プロジェクトを発案させていただいたり、船社さんを多く取材させていただいてきました。
そうした中で、船(船社)がいかに我が国の社会経済の安定をもたらし、文化を創ってきたのかを感じてきました。
地域の未来、日本の未来のために、今一度重要な船を盛り上げて、「航路の維持存続」「継続的な新造船の建造」「技術の継承」「船員育成のための支援」等を、当事者として考えていかなければならないと思います。
そこで、兼ねて船社同士の交流や船の重要性を伝える場や機会をつくりたいと考えていたのですが、同じくその思いをお持ちの「離島百貨店」(隠岐諸島・海士町発の取り組み)と一緒になって、船旅魅力化プロジェクトを始動する運びとなりました。
離島百貨店は、「大人の島留学」という制度を実施しており、20代〜30代の若者を中心に、就労型の離島滞在を行っています。
留学生の募集もどしどし行っておりますよ。
当プロジェクトは、離島百貨店(大人の島留学生も!)および船会社、専門家たちとともに、“離島✖️共創”というテーマの中で、船会社とともに取り組みます。
詳細はこちらをご覧ください。